最近は自家用車もドライブレコーダーを、というニーズが増えてきました。
交通事故にあった際、事故現場を記録する事が出来るドライブレコーダー。
最近よく耳にする「あおり運転」の被害からも身を守りたいですよね。
自己防衛への関心から、ますます注目が高まるドライブレコーダーですが、色んな種類があってどれを選べばいいか分からない…
そんな中で見つけた、機能が充実していて価格が手頃、コスパ良好な「AUKEY」のドライブレコーダーをご紹介します。
AUKEY DR02D
「AUKEY」はスマホ周りのガジェットを中心に、デジタル家電を開発、生産している会社。
「AUKEY」は「オーキー」と読みます。
AUKEYではカーアクセサリのカテゴリで、ドライブレコーダーを扱っています。
そもそもドライブレコーダーの導入を熱望していたのはママの方でした。
ネットで情報を集めて、気になるドライブレコーダーを比較検討したメモを作成する程の熱量。
こういう時のママの行動力にはいつも感服させられます^ ^;
そのリストの中で、僕がピンと来たのが「AUKEY DR02D」
シンプルでコンパクト
必要性から買うモノとは言え、気に入らないモノに手は伸ばせません。
「AUKEY DR02D」はシンプルで、とてもコンパクト。
あ、これ欲しいな…
そう感じさせてくれるデザインでした。
パッケージもシンプル。
製品自体がごちゃついていないので、思考もスッキリ。シンプルは正義ですね。
フロントガラスの上側に取り付ける、ドライブレコーダー。視界の邪魔にならない様、コンパクトなものが望ましいです。
「AUKEY DR02D」は、縦77mm、横51mmのコンパクトサイズ。
おかげで取り付けた後の違和感は、ほとんどありませんでした。
後方を録画できる リアカメラ付きでコスパ良し
デザインは気に入りました。ではスペックは?
実は同じクラスのドラレコは、各社ほぼ横並びのスペック。
もちろん「DR02D」もドラレコとしての機能を十分満たしていました。
後方も録画できるリアカメラが付いているのに、手を伸ばしやすい価格なのが嬉しい。
僕はAmazonで購入したのですが、タイムセールなどのセール時には更にお得に購入できます。
↑このように、¥13,999 が ¥11,050と更にお手頃に。
購入を急がないなら、セールのタイミングに買うのがおすすめです。
自分で取り付け 上手く出来る?
ドライブレコーダーの取り付け。
カーショップ等で、取り付けサービスを利用すれば楽に完了ですけどコストがかかります。
自分で取り付けちゃえば無料なので挑戦してみました。
今まで車をいじった経験は有りません。もちろんドラレコ設置も初めて。
「ドラレコ 取り付け」などのワードでググり、見つけた情報を参考にしながら格闘する事約1時間。
思ってたより上手く取り付け出来ました。
やってみて分かったのは
- あらかじめ電源は有るか
- いかに配線を隠せるか
ポイントは大きくこの2つという事。
僕の車には最初から、ダッシュボードの中にUSBが付いています。
スマホなんかを繋げる用なのですが、これをそのままドライブレコーダーの電源として使えたので、1つ目のポイントは楽々クリアできました。
付属のアダプタ(シガーソケットに挿して使うやつ)だと配線が外に出ちゃいますので、この点は大きいです。
次は、後方カメラへの配線隠し。
フロントカメラ(本体)から、リアカメラまでの配線を見えない様に隠さないといけません。
これは内装の中に、配線を押し込んでいく作業になります。
便利なツールも使いながら、この作業もひとりでこなす事ができました。
2018年買って良かったモノとして
記事を書いている現在で、使用4か月。
自分で取り付けたドライブレコーダー「DR02D」は問題なく機能しています。
付けてみると、やっぱり安心感がありますね。
ドライブレコーダー選びに迷っているなら、AUKEYの「DR02D」はかなりお勧めですよ。
そして自分で取り付けを考えているなら、まず自分の車でシミュレーションしてからが良いでしょう。
僕の場合はダッシュボードの中に、USB電源がすでに有りました。
同じような条件で電源の問題がクリアなら、自分での取り付けを考えても良さそうです。
僕は以下の3点を購入し、安心環境を整えました。
どうぞ参考にしてみて下さい。
AUKEY「DR02D」ドライブレコーダー本体
microSDHCカード(動画記録用)
パワーシード 内張り剥がし(有れば便利)
2018年の買って良かったモノ。
AUKEYのドライブレコーダー「DR02D」で、サクッと安心感を手に入れてみてはいかがでしょう。