2020年は巣ごもりをきっかけに、多くのアイテムを購入した年でした。
こうした傾向は今年もまだ続くと思うので、【2021年の欲しいものリスト】として、いま気になっているものを並べてみようと思います。
実際に購入したものは、レビューしていく予定です。
それではどうぞ。
Anker Nebula Capsule Ⅱ(モバイルプロジェクター)
小型で高性能なプロジェクター。
置き場所を選ばないので、自宅で手軽にホームシアター気分が味わえるところが魅力。
Amazonプライムビデオなどの映画を大画面で見るのはもちろん、スマホの中の写真や動画を映し出すのも楽しそうです。
コンパクトで観る場所を選ばないという最大の利点を活かして、アウトドアでも使えそう。
使い方しだいで可能性が広がる小型プロジェクター。
チームラボみたいなプロジェクションマッピング的な演出も、工夫次第で楽しめるかも知れません。
ただ観るだけじゃなく、観せる、遊べるプロジェクターとして気になっているアイテムです。
Anker Japanの取締役CEO、猿渡歩さんのツイートからもこの製品の存在価値が伺えます▼
Amazonのホームプロジェクター売れ筋ランキング。2位以下が1万円前後に対し、価格5倍以上で1位なのは手前味噌ですが凄くないですか!多くの方にご愛用いただき本当にありがとうございます。GWに100インチ大画面でNetflixやアマプラを体験されたい方は是非!https://t.co/IMIATUZ1JN pic.twitter.com/KCHAtUVDUB
— 猿渡 歩|Endo Ayumu (@endoayumu) April 28, 2021
日本最大の動画配信サービス「U-NEXT」のアプリもインストール済み。
最大100インチの大画面で、映画やアニメを楽しんでみたいですね(^^)
クロマキー合成用グリーンバック
昨年からですが、徐々に動画作成にハマっていまして。
クロマキー合成ってご存じでしょうか?
グリーンの背景を別の画像や動画と合成する技術のことです。
動画作成の上で、今のところ必要な技術じゃないんですが、
やってみたい!
という僕の好奇心から、欲しいものリストに加えています。
それだけだと動機が弱いかなと思うところですが、
なんとこのグリーンバック、裏面が白のリバーシブルになっていて、
テレワークの背景としても使えるんです。
生活感を隠したいとうニーズにも応える優れもの。
…なのですが、僕の仕事はテレワークになっていません。
しかし、ここでひらめきました。
プロジェクターのスクリーンとして使えるんじゃないか!?
コンパクトにして持ち運びが可能なので、
最初にご紹介したプロジェクターとセットで、アウトドアで活躍しそうな予感があります。
裏面が白のリバーシブルというだけで、
クロマキー合成だけではなく様々な可能性を秘めた、一歩前に出ているアイテムだと思います。
⬇️実際に購入したのでレビューを書きました ⬇️
ケノン セラミックヒーター
2021年は年明けから寒かった。
寒いと体が動かないので、何かとやる気をそがれてしまいます。
何かいい暖房器具はないものかな?と探して、
見つけたのがケノンのセラミックヒーターでした。
まず惹かれたのは、お洒落なデザイン。
コンパクトかつキャスター付きで、取り回しも良さそうです。
でも肝心の機能が弱ければ意味ありません。
公式サイトで調べてみると…
ケノンヒーターの公式サイトを見るいや、申し分なさそう。
あくまで僕の中での使い方のイメージですが、
エアコンをメインに、補助暖房としていい感じに使えそうな気がしています。
エアコンって部屋全体を暖めますが、
寒いと暖房のすぐそばで暖をとりたいって気持ちになりませんか?
火にあたりたいという感覚。
このセラミックヒーターは温まるのが早くて、乾燥や火傷の心配もない。
自分の近くに置いて暖をとるのに最適という感じがします。
寒いと体が動かず、何をするにも億劫になってしまいます。
もし「暖かい」を持ち運べるとしたら…
活動の幅はきっと広がるはずです。
ちょっとお値段はしますが、費用対効果は大きいと思っています。
春先などのちょっと肌寒い日にも。
もう寒さを我慢しない、快適さを連れてくるサラミックヒーターだと期待しています。
欲しいものリストを作ってみて
ものを買う際、今まではこうしたリストは作ってきませんでした。
振り返ってみると、衝動的な買い物も結構多い気がします。
こうして改めてリスト化する事で、本当に欲しいものが何かを見つめられたり、
優先度が分かったりするんじゃないかと思います。
そして欲しいものリストを眺めると、ニヤニヤします。
実はこれが一番の醍醐味だったりするかもです^^;
そして実際に購入したものはレビューもしていく予定です。
それではっ!