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【レビュー】「ドラえもんの夢をかなえる読書ノート」は子供が進んで本を読むための、ひみつ道具だった

本を読むのが楽しくなる。

読書する子どもたちに向けた、素敵なツールを発見しました。

その名も「ドラえもんの夢をかなえる読書ノート」

読んだ本のタイトルや感想を記録していく、手帳タイプのノートなのですが、

大人の僕も欲しくなってしまう様な一冊。

こんなのが子供の頃にあれば、読書にもっと夢中になったはず。

本をたくさん読みたくなるしかけ

ノートの中身はこんな感じ。

1冊につき

  • 本を読んだ日
  • 作者名
  • 本を選んだ理由
  • MEMO

を記入していきます。

ちょっとした記録で済むので、続け易そう。

全部で50冊分の記録を残せます。

そして5冊ごとにちょっとしたご褒美が。

「おめでとう!」とドラえもんがお祝いしてくてるこのページに、

付属のシールを張ることができます。

達成感と次の本への意欲がわいてくる。

これは嬉しい仕掛けですね^^

50冊読んだあとは

本を50冊も読むって、なかなか立派な事です。

50冊も読んだからこそ気付ける事。見えてくるものがきっとあるはず。

今まで読んできた本を振り返りながら、

  • 好きな本ベスト5
  • 笑った本ベスト5
  • 泣いた本ベスト5

なんかを自分で決めていきます。

ここから新たな発見があるかもしれませんね。

本をたくさん読んだ自信は、キミの助けになる

本を読んで、自分で得たもの。

それは、これからのキミの助けに必ずなる。

読書って、そういうものだから。

まずは50冊、本を読んでみよう。

読む前と、読んだ後とでは、もう景色が少し違っているはずだから。

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